スタッフライド in アワイチ!(後編) サイクルジャージ店/ゆうちゃん

こんにちは!

サイクルジャージ店のゆうちゃんです。

 

前回に引き続き、

「アワイチ」の様子をお話ししていきたいと思います。

今回はちょっと長くなりますよー!

 

 

■アワイチ当日!神戸から淡路島へ

朝は少し早起きをして、6時半にホテルをチェックアウト。
フロントでサービスのコーヒーをもらい、ハイエースへ向かいます。

外に出ると思ったより肌寒く感じる朝でした。

昨日から借りていたハイエースにそのまま乗り込み、いよいよ淡路島へ向けて出発です。


空は曇り気味で、日差しは弱め。走るには悪くないけれど、少しウェア選びに迷う天気ですね。

高速道路を運転をしてしばらく、いよいよ淡路島へ入ります。
明石海峡大橋を渡る瞬間はテンションが一気に上がりました。
快晴の中に映える海も良いですが、曇り特有のコントラストもまた早朝らしい景色です。

ホテル出発から約1時間で 岩屋港近くのコインパーキングに到着。
ここでは前日から淡路島入りしていたハイエース組のメンバーと合流します。

この時の気温は 16℃ で、肌寒さを考えながらウェアを最終決定です。

上は
ノースリーブベースレイヤー + 長袖サイクルジャージ + ジレ
の組み合わせ。

下は
ビブショーツ + ニーウォーマー

このレイヤリングがちょうどよく、走り始めでも冷えすぎず、後半 19℃ の予報で少し暑くなっても調整しやすいスタイルにしました。

サイクルジャージ店のスタッフなのでそこは任せてください!

 

グローブに関しては人によるところですが、私はノーグローブでも問題なしというくらいの気温感でした。

準備が整ったら、今回のスタート地点であり集合場所でもある
岩屋港モニュメント「AWAICHI」 へ移動します。

集合時間の8時となり、モニュメント前ではさらに別便で来ていたメンバーとも集まりました。
全員のバイクが並ぶと一気に イベント感 が出てきます。

 

路面状況や注意ポイントの話をして、いよいよ アワイチ がスタートしです。

私たちのグループは 100km を走るコースを選びました。

 

■序盤は海沿いの絶景コース

スタートしてしばらくは、海沿いの気持ちいい区間が続きます。

──ただし、のんびり景色を眺められたのは最初の数分だけ。

先頭には現在 E1カテゴリー を走る白石くんが入り、そのまま淡々と一定ペースで引き始めます。その 淡々 がすでに速い。

気づけば列全体がレースのリアルスタートを待つときみたいなスピード域に入り、序盤とは思えない強度で進んでいく展開でした。

「海沿いで気持がちいい」よりも、「このペースで本当に一周できるのか…?」が頭をよぎるくらいの巡航スピードです。

この引きのおかげで身体が一気に温まったので、ポジティブに考えることにします。

 

■最初の休憩スポット

スタートから 約23km 地点。だいたい 1時間 ほど走ったところで最初の休憩ポイント
「ファミリーマート 淡路市役所通店」。

 

海沿いの高速巡航でしっかり身体が温またタイミングだったので、ここでひと息つけたのはちょうどよかった。

ここのファミマ、1回目の休憩のタイミングや補給にはとても便利ですがトイレは貸してもらえないのでそこは要注意です。

 

■待ちに待ったお昼ご飯

最初の休憩を終えて再び海沿いを進みます。
淡路島の東側は交通量もさほど多すぎず、走りやすい区間です。

そしていよいよ、お昼ご飯のスポット
「中原水産」へ到着しました。


スタートからはおよそ 38km 地点。時刻はまだ 10時20分 ごろでしたが、朝が早かったのでここで早めのランチ。

洲本市の州浜橋すぐ近くにあり、他にも海鮮丼のお店がありますがここも定番のランチポイント。サイクルラックもありとてもフレンドリーなお店です。

注文したのはもちろん しらす丼。
後半に備えて梅干し付きのものにしました。

しらすのふわっとした食感と塩気がご飯と最高に相性がよくて絶品です。お味噌汁も身体に沁みました。


「うまい!」

さらに、店の横はすぐ海。

 

食べ終わり駐輪場へ戻ると何やら撮影が始まっていますね。どうやら別の企画も始まったようです。その様子は今後 YouTube へアップされるかと思いますので、楽しみにしていてください。


しらす丼最高でした!

 

■おしゃれスポットめぐり ①

しらす丼でお腹を満たしたあとは甘いものです。
立ち寄ったのは、今回のライドでも印象に残ったおしゃれカフェ
「CLASSIC plus PLACE」。

落ち着きのある外観ですがしっかりと存在感があります。
外のベンチでコーヒーをいただくことができますが、ロードバイクを立て掛ければ、もうそれだけで写真が映える“相性抜群スポット”。

サイクルラックや駐輪場は無いので、少人数で行くことがおすすめです。

ライド中のこういう時間って、本当に大事ですよね。

 

■おしゃれスポットめぐり ②

先程のお店からすぐ近く、次に到着したのが
「あわじ島アイスクリーム」。

ここで食べた 究極のなめらかミルク は、名前負けしていなかった。
濃厚なミルクの風味がふわっと広がって、でも後味はさっぱり。

少し疲労感も感じ始めた身体に染み込み、スプーンが進みます。

 

■定番フード淡路島バーガー

ロードバイクを走らせ向かった次の目的地は、南あわじ市にある
「SHIMAUMA BURGER」。
淡路島といえば たまねぎ と 淡路牛 、そうきたらもう ハンバーガー ですよね?

計画段階でこれはもう外せないと事前に聞いていたので、今回のアワイチで絶対寄りたかったスポットでした。

 

スタートからおよそ 55km 地点。まさに今回のライドのど真ん中です。
到着したのは 12時30分 ごろで、身体がしっかりお腹を空かせていたタイミング。

注文したバーガーは、まずお肉の旨味がしっかりでジューシー。
そして何より淡路島の玉ねぎが想像以上に甘い。噛んだ瞬間に広がる甘みが、肉の旨味と完璧に合います。全体のバランスが最高でした。

 

■おしゃれスポットめぐり ③

バーガーでしっかり補給して再び走り出すと前半の海側のエリアとは違い、畑が広がった穏やかな景色が広がります。

とはいえ 65km ほど走った脚にはジワジワと疲労が溜まってきて、そろそろまた糖分が恋しくなる頃ですね。

そんなタイミングで立ち寄ったのが、バームクーヘンで有名な
「CIRUELA CIRCULO」。

 

と思いきや、今回は チーズタルト をチョイス。
これがもう、疲れた身体に刺さるご褒美でした。

香ばしく、濃厚だけど重すぎない絶妙なバランス。

ライド後半に向けて糖分補給の救世主となったスポット。
しっかりサイクルラックもあります。

 

■ライド後半、しょっぱい補給が欲しくなる

元気を取り戻したあとは淡路島の西側へ、海岸沿いを走ります。
このあたりまで来ると脚の疲労もハッキリと感じ始めて、今度はじわじわ 塩分 が欲しくなるタイミングです。

ちょうどそんな時に偶然通りかかったのが、
「TAKO.m」。

全員の意見が一致し、迷わず立ち寄ることに。

ここは漁師さんから仕入れる地元の タコ を使っているお店で、なんと実際に使用しているタコも見せてもらえました。

中はとろっとしていて、タコがしっかり主役。ソースは濃いめの味付けで、まさに今欲しいやつといった味でした。ありがたい。

(美味しすぎて写真撮るのを忘れてました)

サイクルラックがあるたこ焼き屋さんとしても、ポイント高めでした。

 

■最終戦、ここからはひたすらゴールへ

しっかり塩分を補給したあとは、いよいよ最終戦へ突入。
もうここからは景色を楽しむ余裕もなく、ひたすら進みます。

淡路島の海沿いは、緩そうに見えて細かいアップダウンが何度もきます。じわじわ脚を削られていく。

そのたびに集団からちぎれそうになりながらも、後ろを気にしながらペースを落としてくれたり、私の背中を言葉通り押しながら坂を上がってくれたり、
本当に助けられながら進んだ時間帯でした。

そしてこのタイミングで正直に言うと──
私のバイクは今回 グラベルロード。

対して他のメンバーは、エアロ性能も巡航性能も高い ザ・ロードバイク 。
こんなに巡航スピードが速いとは聞いていなかった...。

それでも食らいついていけたのは、
淡路島の景色のおかげもあるし、メンバーのサポートがあったからこそです。

この場を借りて、マキト、最後にくれたジェルで何とか助かりました。

写真を撮る余裕なんてまったくありませんでしたが、これもライドです。


トイレ休憩を「松帆アンカレイジパーク」で立ち寄ったあとは最後、ラスト 1km のスパート。 明石海峡大橋を見上げながら進みます。

 

■ついに完走!

スタート地点の岩屋港モニュメントへ戻った瞬間が忘れられません。

最終的には寄り道も含めて 110km を完走。

本当に長いライド、長い一日でした。距離も達成感のあるアップダウンも、淡路島らしさ全開の素晴らしいコースを走りきることができました。

 

 

■まとめ

アワイチ は 景色・距離・グルメ のバランスが本当に良く、
初めての 〇〇イチ にも、経験者のチャレンジにもとてもピッタリです。

写真映えスポットも多く、グループで走ってもソロで走っても楽しめる最高の場所だと改めて感じました。